絵画コンクール「赤ちゃんを描こう」 医療法人社団レニア会主催 2020年第26回絵画コンクール 赤ちゃんを描こう
絵画コンクール「赤ちゃんを描こう」

入賞作品発表

2020年 第26回絵画コンクールは、3歳から62歳まで、日本全国より合計92作品のご応募をいただきました。 作品を応募してくださった皆様や、ご協力いただいた幼稚園や絵画教室の先生方に、厚く御礼申し上げます。

※ 入賞および応募作品は、当会サイトや広報物等に使用させていただきます。

特選
藤田 明謙さん
(フジタ アキヨシ)
13歳
地球規模で起きている現在のコロナ禍や環境問題をうまく捉えつつ、未来に向かって希望を感じさせてくれる素晴らしい作品。
準特選
森 匠李さん
(モリ ショウリ)
6歳
天真爛漫な赤ちゃんの日常を、見事な構図と色彩でとらえた作品。
優秀賞
谷口 ゆいりさん
(タニグリ ユイリ)
7歳
自由な発想で力強く描いた作品は、独特な色使いもあり不思議な魅力にあふれています。
アルテミス ウイメンズ ホスピタル賞
一藁 心晴さん
(イチワラ コハル)
8歳
自然の中で元気いっぱいに育った赤ちゃんを見事な色使いで表現している。目の輝きがとても印象的だ。
きよせの森コミュニティクリニック賞
山林 勇登さん
(ヤマバヤシ ユウト)
13歳
優しいまなざしで弟の成長を見守る兄の気持ちを表現した心温まる作品。カラフルな数字の大胆な配置も見事です。
ウイメンズ・クリニック大泉学園賞
北野 浩美さん
(キタノ ヒロミ)
60歳
淡い色使いの中に浮かび上がる赤ちゃんの姿。作者の赤ちゃんをいとおしく想う気持ちが穏やかに表現されている。
あおぞらレディスクリニック賞
村田 澄鈴さん
(ムラタ スミレ)
6歳
青空いっぱいに、元気に飛びまわる赤ちゃんたちは躍動感にあふれています。これこそ、あおぞらレディスクリニック賞にふさわしい。
技能賞
施 蕾さん
(シ レイ)
45歳
外に遊びに行きたいけど行けない、という今年のコロナ禍の日常をとらえた一枚。見つめあう表情がなんとも切なく印象的。
職員選考賞
村井 ゆかりさん
(ムライ ユカリ)
32歳
今にも赤ちゃんの笑い声が聞こえてきそうな、日常の一瞬をとらえた作品。優しいタッチと繊細な表現が見事にマッチしています。

殿堂

原 依理子さん
(ハラ ヨリコ)
今年 1/2成人式を迎えた今の息子と赤ちゃんの頃の息子を描きました。よく食べよく働き、元気に育ってくれていることをうれしく思い描きました。
山崎 加津子さん
(ヤマザキ カヅコ)
新型コロナウィルス・パンデミック・ソーシャルディスタンス・2020年。東京で感じていた様々な思いと新しい世界が生まれてくる狭間を描きました。
高木 政史さん
(タカギ マサシ)
森でも次々赤ちゃん誕生。自然を大切にしていれば赤ちゃんの想像の世界は無限に広がっていくでしょうね。
高木 政史さん
(タカギ マサシ)
赤ちゃんの合図の泣き声。おはよう、行ってらっしゃい、ただいまー、家からいろいろの声が元気のしるし。

過去の受賞作品

2019年第25回絵画コンクール受賞作品一覧
2018年第24回絵画コンクール受賞作品一覧
2017年第23回絵画コンクール受賞作品一覧
2016年第22回絵画コンクール受賞作品一覧
2015年第21回絵画コンクール受賞作品一覧
2014年第20回絵画コンクール受賞作品一覧
2013年第19回絵画コンクール受賞作品一覧
2012年第18回絵画コンクール受賞作品一覧